キーボードっていろいろあるのか
キーボードを買い替えました
前々からキーボードを新しいものに変えたいと思っており、ついに買うことにしました。
それがこちら。
【ポイント5倍11/30まで】ワイヤレススリムキーボード 抗菌仕様 薄型 コンパクト SKB-WL36BK サンワサプライ 価格:2580円 |
ちなみに、買い替え前のキーボードはこちらの記事で紹介しています。
HHKBのようないいキーボード、というわけではないですが、無線で小型なので場所をとらないところが気に入っています。
本体がかなり薄いのですが、タイピングしてもたわむこともなく、キーボードも深めに押せるタイプ。薄いキーボードだと打感がいまいちな印象でしたが、これは違和感がなくてかなり好みです。
キーボードについているテンキーについて
今回のキーボードを選ぶうえで一つポイントとなったのがテンキーの有無。
個人的にはテンキーを使うことがなく(数字の入力はファンクションキーの下のところでやっています)、場所も取ってしまうため邪魔だな~と思っていました。テンキーがなくなったことで机が広くなった気がします。
ところで、キーボードのテンキーはどれくらい利用されているのでしょうか?
以前母にテンキーを使うか聞いた際、母はよく使うといっていました。圧倒的に数字入力がしやすいとのこと。母は確定申告などで数字入力の機会が多いので、電卓のように文字が打てるテンキーが便利なのだと思います。
一方私はというと、そもそも数字入力の機会が少ないうえに、今まで使ってきたノートPCにはテンキーがついていなかったためテンキー入力になじみがなかったです。
それでも、電気屋さんのキーボードコーナーを見るとテンキー付きのキーボードの方が多い感じがします。やっぱり必要とする人は多いんだな~と感じます。
最近よく見るゲーミングキーボード
少し話題は変わりますが、電気屋さんでもゲーミングPCやゲーミング用の周辺機器を目にするようになりました。普通のPCとは別にゲーミングPCのコーナーが別にできるくらいなので、PCでゲームするのが当たり前になったんだな~と感じます。(ちなみに私もPCでゲームします)
ゲーム用の周辺機器といえば、カラフルなイルミネーションのイメージがあります。やっぱり光るとテンションが上がって楽しいのでしょうが、個人的には手元や周囲がチカチカ光ると気になって目の前に集中できない気がして手を出していないです。あと、ちょっとだけ消費電力が多そうな気がするのも理由の1つです。
買わないとはいえ、ゲーミングキーボードはかなり種類が豊富で、ゲームを快適に行うための工夫がなされていて、見ていて飽きないです。
例えば「W」「A」「S」「D」のキーが光っていること(PCゲームではキャラクターの移動にWASDを使うことが多いため目立つようにしている)。なんならWASD部分だけのキーボードもあったりします。ここまでくるとキーボードというよりコントローラに近い。
そんなゲーミングキーボードでも、やっぱりテンキー付きのものが販売されています。たくさんのゲームをやらないので、ゲームによってはテンキーを使うのかもしれませんが、ここでもテンキー人気は健在なのかもしれません。
そもそもキーボードが使われてないかも
ただ、最近はタブレットやスマートフォンでもPCと同じ作業やゲームできるようになり、そもそもキーボードが使われていないのかもしれません。
ちなみに、私はスマートフォンのフリック入力が苦手で絶賛練習中です。